悪徳業者のトラブル事例①

遺品整理業者の中には、悪徳業者と呼ばれる業者も少なからず存在するようです。

これは遺品整理業が、比較的新しいジャンルの業界ということも、関係しているのかもしれません。

ここでは、悪徳業者のトラブル事例と予防法について解説していきます。

高額な追加費用の請求

遺品整理に関する費用というのは、相場が「あってないようなもの」とも言えるかもしれません。そのため、業者ごとに経費や収益を踏まえた上で、適正と判断される金額が提示されているものと思われます。

悪徳業者の場合、見積もり時には安価な金額で設定しておき、実際の作業後に高額な追加費用の請求をするケースがあるようです。

よくある理由として、「待ち時間が長い」「予想よりも不用品が多い」「処分に困る品物があった」などがあげられます。

そのため、「料金の安さ」だけで依頼する業者を決めないことが、こうしたトラブルを防ぐためのポイントと言えるでしょう。

不法投棄

遺品整理の料金設定が、他社と比べてあまりにも安すぎる場合、回収した不用品を正当な方法で処分せずに、山奥や河川などに不法投棄をすることで収益を出している可能性があります。

不法投棄された品物から、故人の名前や連絡先などが見つかることもあり、その場合、遺族が不法投棄をしたものとして、処分費用を請求されることも考えられます。

このようなトラブルに巻き込まれないためにも、遺品整理業者からの見積書や担当者の名刺は必ず保管しておきましょう。